【吹田・豊中】外壁に剥がれはありませんか
【吹田・豊中】外壁塗装を検討中の方必見!外壁に、塗膜の剥がれはありませんか。
塗膜の剥がれは、下記のような状態です。
剝がれが一度始まった箇所を放置してしまうと、そこから雨水などが外壁内に浸水し、
外壁の塗膜をどんどん剥がし剝がれている面積をさらに広げてしまいます。
では剥がれはなぜ起こるのでしょう。例えば、
①高圧洗浄不足
外壁や屋根に付着した汚れを丁寧に洗い流さなければ、塗料の密着度が悪くなります。
汚れが付着したまま塗装すると塗料の密着度が悪くなり、剥がれに繋がります。
②乾燥不足
概ね水性塗料で塗装しています。塗膜は何度か重ねてできますが、十分に乾燥し次の工程に移らなければ、塗膜ができにくくなり、剥がれに繋がります。
③下地不足
下塗り材は外壁との接着剤の役割を果たしています。
この下塗り材が不足しますと、上塗りとの密着が悪くなるため、剥がれに繋がります。
塗料の不足とは、メーカーが定めた塗布量の基準があり、平米何缶必要かを計算し発注しています。
劣化が進行していますと、基準以上に外壁材に吸い込み、
基準の塗料では足らなくなることもあります。
また、季節によって乾燥時間が異なり、23℃で3時間以上必要です。
気温が上がらず、日照時間も短い季節は、乾燥時間が長くなります。
乾燥時間が長くても、塗装工事はできます。