【西宮市S様からのご質問】外壁塗装の塗料で「艶あり」と「艶なし」良いのはどっち！？
外壁塗装に使用する塗料は、その目的と建物に合わして変えていくことが重要です！
【西宮市S様からのご質問】
Q・外壁塗装に使う塗料で「艶あり」と「艶なし」はどう違うの？どっちがいいの？
A・ご質問有難うございます。外壁塗装に使用する塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などいくつかのグレードランクに分かれますが、各ランクにそれぞれ「艶あり」と「艶なし」があり、それぞれ特徴があります。
「艶あり」は光沢感があり、塗装後とても綺麗に仕上がりますが人によっては“塗りたて感”のような違和感に感じるかもしれません。艶により撥水性と汚染性は高まるメリットもあります。塗料によって様々ですが光沢感が維持できるのは数年だけで、その後は「艶なし」のような外観になります。
「艶なし」は塗装工事後も光沢感がなく“塗りたて感”のような違和感がなく重厚感などを出したいときや、和風建築などに使用されることが多いです。
外壁塗装においては「艶あり」と「艶なし」の特徴を理解し、その目的によって使い分けることが重要でしょう。
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