外壁塗装は創業10年以上の実績ある業者に依頼するのが良い理由
外壁塗装は家を綺麗にしたり耐久性を高めたりするために大事なことだと言えますが、
依頼するときには業者の選び方に注意しておかなければなりません。
せっかく塗装を依頼しても、実績のない会社であればきちんとした作業が行われない可能性がありますし、
アフターサービスを行ってもらえない可能性もあります。
信頼できる業者を選ぶためには、創業10年以上の実績があるかどうかを1つの判断基準にすると良いでしょう。
塗装が終われば外壁塗装は終了したと思うかもしれませんが、その住宅にずっと住み続けるわけですからアフターフォローが必要となってきます。
アフターフォローを行ってもらうためにも、創業10年以上の実績がある業者を選ぶことがおすすめです。
実は、このサービスを実施している会社の95%は10年以内に消滅しています。
つまり、実績がない会社に依頼すると、途中でアフターフォローを行ってもらうことができなくなる可能性が高いです。
アフターフォローによって定期点検を行っていれば、問題が小さなうちに発見することができ、小規模な工事や修繕で済ませることができます。一方で、定期的な点検が行われていなければ、外壁に問題が生じていることに気づくことができず、気がついたときには大規模な工事が必要になっている可能性があるので注意しておきましょう。
外壁塗装は10年前後効果があると言われていますが、定期点検を行っていないとそれよりも短い期間で塗装の効果がなくなってしまう可能性が高いです。外壁塗装の効果をしっかりと保つためにも、定期的な点検は非常に重要だと言えます。
ただし、名ばかりのアフターサービスを実施しているケースもあり、修繕のたびに高い費用が請求されることもあるので注意が必要です。
その都度高い費用を請求するような業者ではなく、10年以内に自然と発生した問題はアフターフォローで対応してくれるようであれば安心だと言えます。
創業10年以上であれば、たくさんの人から信頼されているので、長く会社が続いていると分かるはずです。
信頼感のある業者であればいい加減な作業が行われるような可能性が低くなりますし、アフターフォローもしっかりと受け続けることができるでしょう。
外壁塗装を実施したいと考えるのであれば、プランや料金だけを見て選ぶのではなく、
創業10年以上の歴史があって信頼できる会社であるかどうか事前にチェックしておくことをおすすめします。
