大阪市福島区M様邸 外壁塗装・屋上防水工事【施工事例】
2022.09.15
工事内容 | 外壁塗装・屋上防水工事 |
工事期間 | 24日 |
使用塗料 | リファイン1000MF-IR |
施工写真
施工前
施工後
定期的なメンテナンスを怠ると建物本来の耐久性を失うので丁寧な塗装工事が必要です。
安定した足元で丁寧な施工ができるように足場をしっかり組み立てます。
メッシュシートの取付も行います。これは高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないようにするものです。
高圧洗浄で、外壁や屋根に付着した汚れを洗い流します。
汚れが付着したまま塗装すると塗料の密着度が悪くなる可能性があるためです。
地味な作業ですが、しっかりと時間を掛けることで塗膜の長期化につながります。
塗装のムラが出ないよう全体を丁寧に洗浄します。
外壁材の隙間を埋めることで建物の耐久性や劣化防止、防水性を高め雨漏り防止の役割を果たしています。
建物の耐久性を高めるため古いシーリング材を撤去していきます。
打ち替えすることで防水性を確保できます。
専用のプライマー(下塗り材)を塗布しシーリング材の密着性を高くします。
密着性を高める以外にも細かなホコリを固めて抑えたり下地からのアクを抑えるなど重要な役割を果たしています。
外壁材の隙間を埋めることで建物の耐久性や劣化防止、防水性を高め雨漏り防止の役割を果たしています。
雨漏りや構造体の腐食など深刻な事態に陥ってしまわないような役割があります。
各建材に応じた専用の下塗り材を塗ります。
塗料の接着剤の役割を果たすため塗り残しのないよう丁寧に塗っていきます。
地味な作業なので手抜きされがちですが、高品質な塗装工事には欠かせないので住まいるペイントでは下地調整に力を入れています。
下塗り材は接着剤の役割を果たすだけではなく、劣化し傷んだ下地の中に浸透し補修してくれる下地作りの意味合いもあるので丁寧に塗っていきます。
塗りムラが出ないよう丁寧に塗っていきます。
雨風や紫外線から守るため塗膜を形成していきます。
中塗りの段階で凹凸等のない平らで滑らかな仕上がりにしておくことで、より一層上塗りが綺麗に塗装できるため中塗りも手抜きせず塗装していきます。
重ね塗りすることで塗料の性能を最大限発揮し長期に渡り美観を維持します。
膜厚が均一になるように丁寧に塗装します。
塗装を美しく仕上げるために非常に重要な役割を果たしていますので自分の家だと思って心を込めて丁寧に塗っていきます。
ベランダを劣化したままにしておくと雨漏りの原因にもなります。戸建のベランダの場合は、FPR防水かウレタン防水が主流です。
付帯部は小さな箇所ですが実は建物を守る重要な役割を果たしているので、手を抜かずしっかりと丁寧に塗っていきます。住まいるペイントでは付帯部の塗料にもこだわってます。
担当者からひとこと
M様、この度は住まいるペイントへご依頼いただき誠にありがとうございました。
塗膜の劣化が進んでいる箇所もありましたが、しっかりと下地処理をし、
また屋上防水工事もご自宅を守る大切な部分の工事ですので、丁寧な作業をいたしました。
全体的に少しお色目を変更し雰囲気が変わりましたが、シックな印象の外観に生まれ変わり、新築の様に輝いております。
今後とも末永いご愛顧を宜しくお願いいたします。